群馬県下仁田町に関東最大のあじさい園があるので、行ってみました。
【 下仁田あじさい園の見どころ! 】
- あじさい園の敷地面積が3万㎡で、関東最大規模
- あじさいの花 2万株、サルスベリ 1200本が植栽されている
- 高台にあるので、景色がいい
- 約1kmの観光ルートで運動も兼ねて観光が出来る(坂道・階段も有)
- 周辺に「群馬サファリパーク(車で19分)」「世界遺産の富岡製糸場(車で18分)」「世界遺産の荒船風穴(車で30分)」と有名な観光地が多くある。
下仁田あじさい園を観光する際の服装
観光ルートは、アップダウンが多く、階段も多い道なので、歩き慣れた靴(スニーカー)、動き慣れた服装でいきましょう。
暑くなるので、熱中症予防に、水分を必ずもっていきましょう。
「下仁田あじさい園」は関東一のあじさい園を目指しています
住所:群馬県甘楽郡下仁田町馬山1417-1(カーナビ設定はこちら)
TEL:0274-67-7500
開園期間:6月上旬~7月上旬
開園時間:9:00~17:00
協力費:大人300円、小学生100円
駐車場:無料
トイレ:あり
公式HP:下仁田町観光協会公式HP
下仁田あじさい園は、平成16年から植栽を始め、平成18年からは地域住民による「紫陽花を育てる会」が発足され、以後、住民と町が力を合わせて管理をしているそうです。
入園すると、満開の紫陽花の道が続きます。
下仁田町のスタッフの方々も温かいです。入り口で、協力費300円を払います。
入ってすぐに、紫陽花のパラソルが飾られています。
遠くに見える、西上州の山並みも一望できます。晴れていたら、もっと綺麗に映りますね。
ここから、約1kmの道のりです!
更に奥に進むと、いよいよ、1㎞の道を歩きます。道のりは、山を下っていき、また登って1周まわるルートになっています。尚、一方通行の為、引き返せません。
途中、休憩できるスポットが3か所あります。売店や自動販売機はありません。
トイレは、入口と、ルートの折り返し地点の山を下った所に1か所あります。
山の斜面に、紫陽花が一面に咲いています。まだ咲いていない花もあるので、これからもっと綺麗になりそうです。
▼ここは撮影スポットで、立ち止まって撮影している方が沢山いました。
あじさい橋
あじさい橋を抜けると、展望デッキがあります。南上州の山並みと下仁田の町並みが一望できます。
道には、木のチップが敷き詰めれていて、ぬかるみ防止・足腰に優しい配慮がされています。
木のチップがクッションとなって、歩く度にフワフワします。
アップダウンが多いので、結構、息切れがしてます。汗も沢山かきます!
色とりどりの紫陽花たち
いろいろな色の紫陽花に出会えました。
木々と一体化した紫陽花たち
木々と紫陽花が一体化している景色は、どこか神秘的でした。下から見上げると、森の中にいる感じがします。
この辺りは、中間地点を折り返して、登りに向かうあたりになります。
休憩スポット
休憩スポットに、辿り着くころには、汗だく、へとへとです。ここで、水分補給しましょう。
下仁田あじさい園を後にして、「道の駅しもにた」で神津ソフトクリームを堪能
「道の駅しもにた」で、神津牧場のソフトクリームを食べました。
神津牧場は、同じく下仁田町にある牧場で、日本最古の洋式牧場なんだそうです。
濃厚で美味しかったです。歩いた後の、ソフトクリームは格別です!
撮影に欠かせないアイテム
今回、撮影はDJI OSMO POCKET(オズモポケット)で撮影しました。コンパクトで、
サイズは、121.9×36.9×28.6 mmで、重量がたった116 gで、スマホより軽いです。今回みたいな、アップダウンの多い道でも楽に撮れました。
そして、撮影しながらだと、非常に心配なのが、スマホを落としてしまうリスクです。
山道もそうですが、橋の上や、車から窓を開けての撮影時はとても心配です。
そんな時に、これが大活躍しており、もうこれ無しでは、自然の中での撮影はできません。
斜めがけができて、手を放しても落ちません。食べ歩きの時にも、電子マネ―決済後、手を放しても大丈夫なので、非常に重宝しています。
ロープが頑丈なので、耐久性も安心感があります。
まとめ
関東最大規模を誇る、下仁田あじさい園は紫陽花の満開の時期は、圧倒される景色になります。
周辺には観光地も多いので、ぜひあじさい園に訪れてみる事をおすすめします。