今まで、北は北海道、南は九州といろいろな場所を旅をしてきました。
少しでも多くの場所に行きたいとなると、旅でも節約が必要になってきます。
車旅でかかる費用は、ガソリン代、食事代、高速代、観光地の入園料等が積み重なり、意外と高額になっていきます。
時間とお金は工夫次第で自分で作ります。旅の経験を通して、「旅くま的節約術」をお伝えします。
抑えられる所は抑えて、使う所では使いたい!
ガソリン代を節約する方法
ガソリン代が高くなってくると、長距離の旅では、ガソリン代は大きな負担です。
ガソリンを入れる時には
- セルフのガソリンスタンドで入れる
- ポイントカードを活用する
- 会員割引を利用する
- QUOカードを利用する
我が家では、ENEOSをメインに使っていますが、ENEOSは、
- dポイント
- Tポイント
- 楽天ポイント
が使えるため、よく活用しています。
QUOカードも、ENEOSで、利用できるので、株主優待で手に入った時はQUOカードを利用しています。支払い方法は、支払い画面で「プリペイドカード」を選択して、カード挿入口に差し込めば支払いができます。但し、QUOカード支払いが取り扱われていない場所もあるので、事前に調べる必要があります。
他には、JA-SSのスタンドでも、QUOカードが使える店舗があるようです。
お茶などの飲料水
事前にスーパーで、スーパーのオリジナルブランドの2リットル98円を、買って持って行くようにしています。
飲む時は、ウォーターボトルに入れて飲みます。
ペットボトルの飲料水代は意外と馬鹿にできません。
お湯を持って行く時は、ニトリの真空断熱保温・保冷ボトルにお湯を入れて持って行きます。
これはかなりの優れもので、90℃以上ほ保温が6時間、5℃以下も6時間、温度が持続します。
900mlの量は、カップラーメン2個+コーヒー2杯分のお湯はあります。
コーヒーを飲んだり、小腹が空いたときは、カップラーメンが手軽に食べれるので便利です。
登山の山頂でも、カップラーメンが食べれたり、自宅でも電気ポット代わりに使用しています。
高速代の節約方法
高速代を節約する方法は、一般道と比較して、時間や渋滞情報を加味して、そんなに遠回りでない場合には、一般道を優先にしています。
高速代も、多くかさんでしまうと高額となってしまうので、出来るだけ抑えたい支出です。
高速を通る場合には利用できる割引があるか調べます。
現在利用できる割引は、
割引に関しては、変更があるので、利用する前に確認をおすすめします。
コンビニで買って割高になりそうなものは、できるだけ買っていく。
カップラーメンや、ペットボトル飲料水、お菓子など、道中のコンビニで買うと高いものは、スーパーで買って持っていきます。
日持ちがするものは、スーパーで安売りしている時に買っておきストックをしています。
夏は、車の中は高温になるので、チョコレート類は買いません。
良く買うのは、源氏パイファミリーサイズ、カラムーチョ、ポテコ、カレーヌードル、カロリーメイトです。
非常時の食料にもなるし、登山時のおやつにも使いまわせるので、結構、重宝しています。
株主優待でクオカードを利用する。
クオカードは、ガソリンを入れたり、コンビニで使用できるので、株主優待のクオカードを利用しています。
保有している、株主優待でクオカードが貰える企業は
- リコーリース 100株保有で2000円相当(1年以上保有すると4000円相当)
- 全国保証 100株保有で3000円相当(1年以上保有すると5000円相当)
株主優待廃止する企業も増えている事から、今後は、有効活用できなくなるかもしれません。
長期保有するとお得になるので、株価を見ながら、できるだけ保有していこうと考えています。
JAF優待割引を活用する。
観光地での入園料割引や、レストラン・ホテルでも優待割引が使える場所が結構あるので、
必ずJAFカードは持ち歩いています。使える場所は、全て使っています。
いろいろな方法の節約を使います。
これらの節約をする事によってトータルな節約をすると、4000円~5000円も節約できる事もあります。
出来るだけ、支出を減らすと、節約できた分また、他の場所へ旅ができるようになり、結果として楽しみに繋がります。
少し手間がかかる節約も、慣れるとそれ程の労力とならなくなるので、ぜひ継続してみる事をおすすめします。