梅雨の寝具のじめじめ対策、悩んでました。
梅雨や真夏の寝汗、冬の結露が気になり、寝具が湿った状態なのがずっと悩みでした。
寝具の悩み
- 寝汗で寝具が、じめじめベトベトする
- ニオイが気になる
- 冬場の結露が心配
- 花粉や雨続きで、布団が干せない
- 介護用ベッドのじめじめ対策に
結構、寝具の悩みって1年中あるものです。
このような悩みを解決してくれたのが、布団用の除湿シートでした。
我が家で、使用している除湿シートは、
エステー株式会社から発売されている、ドライペット「ふとん快適シート」です。
我が家もこれを使うようになって、梅雨時から夏の猛暑日、冬の結露に不安が解消されました。
これを敷いていると、除湿問題が軽減されるので安心感もあります。
ふとん快適シートのおすすめポイント
ふとん快適シートのおすすめポイントは、
- 大判で背中から腰までしっかりカバーしてくれる(1シート:110㎝×72㎝)
- 除湿量が400mL(25℃、湿度90%)と多い
- 繰り返し使える
- ふとんにも、ベッドにも対応できる
- 敷いて寝ても、違和感ない
特に、毎日汗はかきつづけるので、繰り返し使えるのがポイントです。
繰り返し使うための、再生方法
シートの角に、再生サインが付いています。
サイン窓がピンクになったら、天日干しをすると、ブルーに復活します。
注意点としては、
- 気温が低い時や、湿度が高い時は1度の天日干しでは再生しない場合がある
という事です。
特に、繰り返し使い続けていると、ピンクに再生しにくくなるので、晴れた日は出来るだけ干しておく事をおすすめします。
もし外に干せない場合は、日当たりのよい窓の近くで室内干しでも再生はできます。
仕事の日で、天気が心配な時は、室内干しが安心です。
除湿有効期限は1年ですが、使い続けていると、毛羽立ちが目だったり、黄ばみが発生したら、この有効期限よりも前に、交換する事をおすすめします。
左が10か月使用、右が新しく開封したばかりの、シートです。
左側がヨレていて、天日干しをしても、やや重さが残り、完全には再生されにくくなっていたので、
右側のに新しく交換しました。
車中泊にも!その他の使い方いろいろ
大判ながら、薄くて、持ち運びにも便利なので、使い方はいろいろできます。
- 車中泊の敷布団の下に敷く
- 畳んだ布団の間に挟んでおく
- 布団を畳まなかった時、掛け布団の敷布団の間に挟んで敷く
寝袋の上に直接はどうかというと、素材が、硬くて丸い小さな粒なので、寝袋の上に直接は適しません。
まとめ
布団の、除湿対策はみなさん、悩む問題だと思うので、ドライペットの「ふとん快適シート」と使ってみる事をおすすめします。