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IPO投資の当選成績を公開します。100株以上購入して初値売りした結果を公開

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投資初心者でも出来る!IPO投資の成績公開します。

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IPO投資を始めたきっかけ

IPO投資を始めたのは、2019年からで、それまでは積立て投資が中心でした。

積立て投資は、長期投資なので、正直、毎月銀行口座に入金するだけで何もする事がありません。

そこで、他の投資にもチャレンジしたくなりました。

それで始めたのがIPO投資というものです。

IPO投資って聞いた事ないかも・・・

IPO投資は当選して初値売りをすると、利益が得られやすい投資です。

IPO投資の簡単な流れとしては、

上場予定の企業の株購入希望を申込み、購入する権利が当たったら、上場日に初値で売るという流れになります。

IPOは証券会社で申込ができます。

IPOとは何か?詳しく説明した記事はこちら

私が始めた2019年から2021年までの間で、IPOで見た最高益は

ヘッドウォーターズ(4011) 評価損益+261万円!でした。

この金額にはびっくりしました!私も勿論このヘッドウォーターズ申込みましたが、落選でした。

初値売りで利益を得やすいですが、

IPO投資も、やはり投資なので、「公募割れ」と言ってマイナスになるリスクはあります。

どの位リスクがあるのか、以下にデータでまとめてみました。

2019年から2021年で公募割れした企業の情報です。

【 公募割れした企業数 】 

  • 2019年 新規上場企業86社中、10社

  公募割れ全企業に当選、初値売りした場合の損失総額 △82,300円 (平均△8,230円)

  • 2020年 新規上場企業93社中、24社

  公募割れ全企業に当選、初値売りした場合の損失総額 △468,100円 (平均△19,504円)

  • 2021年 新規上場企業125社中、22社

  公募割れ全企業に当選、初値売りした場合の損失総額 △425,500円 (平均△19,340円)

 ※ちなみに・・・2019年は、コロナショックで上場を取りやめる企業が多かったです。

IPO投資は中々、当選できません。なので、当選した企業が全て「公募割れになる」という事も少ないと思います。

それに、当選後に「購入意思表示」をしなくてはいけないので、当選して万が一購入を辞退したいなと考え直す事もできます。(ただし、ペナルティがある証券会社もあります。)

IPO投資をする場合は、「公募割れのリスクがある」という事を理解する事が大事です。

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2019年から2021年のIPO投資成績です!

旅くまが、2019年から2021年にIPO投資して、当選した証券会社と損益をまとめてみました。

【2019年 IPO当選企業】              【当選した幹事証券会社】

会社名損益(円)証券会社証券会社当選回数
東海ソフト137,200野村証券野村証券2回
インフォネット194,000SBI証券SBI証券1回
ブシロード31,400楽天証券楽天証券1回
フリー50,000モルガン・スタンレー証券モルガン・スタンレー証券1回
ランサーズ11,200大和証券大和証券1回
カクヤス26,600野村証券
損  益+450,400

【2020年 IPO当選企業】              【当選した幹事証券会社】

会社名損益(円)証券会社証券会社当選回数
まぐまぐ   259,000SBI証券大和証券2回
プレイド159,000みずほ証券     みずほ証券1回 
ポピンズHD-17,100大和証券SBI証券       1回
ウェルスナビ57,500大和証券     
損  益+458,400

【2021年 IPO当選企業】                   【当選した幹事証券会社】

会社名損益(円)証券会社証券会社当選回数
ココナラ110,000みずほ証券みずほ証券3回
テスHD31,000みずほ証券SBI証券2回
メイホーHD255,000SBI証券大和2回
ペイロール-9,000野村証券野村証券1回
デリバリーコンサルティング52,200松井証券松井証券1回
日本エコシステム8,000みずほ証券SMBC日興証券1回
PhotSynth-9,000大和証券
JDSC100大和証券
ハイブリッドテクノロジーズ23,000SBI証券
エクサウィザーズエクサウィザーズ-12,000SMBC日興証券
損  益+437,300

公募割れの企業が4社ありましたが、3年間で、+134万6100円でした。

当選した回数が多かった証券会社は、以下の企業になりました。

  • 大和証券  5回
  • みずほ証券  4回
  • SBI証券   4回
  • 野村証券  2回
  • 松井証券、SMBC日興証券、楽天証券、モルガンスタンレー証券 各1回

これを見る限りは、証券会社口座は多くて4~5社で十分、当選の可能性がある事がわかりました。

ブックビルディング時に購入代金不要な松井証券

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IPOのルールとは?資金拘束のタイミング

IPOのブックビルディングのルールは各証券会社によって異なります。

ルール的には、以下の2つにわかれます。

  1. ブックビルディング時に資金拘束される
  2. 当選後の購入意思表示の時に資金が拘束される

もし複数の証券会社でIPO投資をチャレンジしようとするならば、

  1. ブックビルディング時に資金拘束される証券会社
    • みずほ証券
    • 大和証券
    • SBI証券
    • マネックス証券
  2. ブックビルディング時に資金拘束されない証券会社
    • 松井証券※1
    • 野村証券※1

     ※1資金0円でも、ブックビルディングに申し込みができます。

私の複数の証券会社の運用方法は、以下のルールで運用しています。

  1. 資金拘束される証券会社には、各口座に50万ずつ入金しておく。

みずほ証券・大和証券・マネックス証券・SBI証券に50万ずつ入金。(企業によって50万以上の株価の企業は、見送っています。)

 2.資金拘束が無い、松井証券と野村証券は、当選した場合に、1.で入金している証券会社の資金を充てて入金する。

抽選資金不要の証券会社や平等抽選の証券会社が狙い目です。

全部のIPOに投資は出来ないですが、これだけでも投資出来る回数が意外と多くあります。

1口座だけでも、チャレンジできるので、上記の証券会社の開設を検討してみると、いいかもしれません。

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LINE証券でもIPO銘柄取り扱っています。

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